Stier Bearsでおなじみのアメリカのテディベア作家キャサリン・ウォレス(Kathleen
Wallace)さん邸にお邪魔した時の写真です。 自然があふれるアメリカペンシルベニア州の自宅兼、工房にてステアベアが誕生します。 ベア作りのきっかけは"アンティークベアは高価でなかなか集められないため、自分で作ってみようと思った"そうです。型紙を取り寄せ、古いコート地やカーテン地などを使い試行錯誤のうえ、1987年より地元のテディベアショーにて販売。 トラディショナルスタイルで世界各国にファン持ち、全米(アメリカ)各地、日本、ヨーロッパなど各国のテディベアコンベンションで活躍されていましたが2007年8月に他界されました。 |
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玄関のドアを開けるとすぐにアンティーク木馬に乗ったベアがお迎えしてくれました。 ベアもアンティークベアです。 お家に入った第一声はワー凄いでした(笑) |
玄関に飾ってあったベア、"これが私が最初に作ったテディベアよ" |
お部屋毎にテーマが分かれており、リビングと朝食用テーブルは本場のアメリカンカントリーでした。まるで洋書の中に入った感じでした。 | ウインザーチェアやスイカのマット、レッドウエアー(ポテリー)やシャンデリアどこを見ても洋書の『Country Living』そのもの。 |
壁に掛けたアンティークバスケットとアンティークベア、そしてアメリカンフォークアートの数々。 | 工房に行く階段の途中には、アンティークワゴンにドイツのシュタイフベア。その中に私も好きな作家さんの一人マーサディヘブンさんのベアもありました。真中でうつ伏せになっているベアがそれです。 |
階段を降りるとシュタイフ社製の大きなアンティークの象さんがお迎えしてくれました。倒れるのでイスに紐で縛っているそうです。 | バスルームは日本と違い、オシャレな棚の上に色々飾ってありました。真中のベアはキャサリンさんが最初に作ったプーさん。 |
寝室(ベットルーム)はビクトリアンで女性の憧れキャノピーベット(天蓋付ベット) | テディベア同様、アンティークドールも好きだそうです。 |
お庭には憧れの大きな木製ブランコやアンティークの品々で飾られたジャンクガーデン。 |
自宅は小川が隣接しており、アヒルなどの鳥たちもよく遊びに来るそうです。まるで公園のようでした。 |
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